弁護士業務について

 検事の生活が長かったので、刑事事件が得意と言えばそのとおりですが、刑事事件では、無罪を望む依頼者が満足する結果を出すのは非常に困難です。無罪が勝ち取れるなどと安易に言う弁護士はあまり信用できません。有罪になった上に多額の弁護料を取られたなどという不満はよく聞きます。有罪は覚悟しているが執行猶予が欲しいというなら、弁護士の出る幕はあります。早めに被害者に謝罪して許して貰うように努力することが弁護士の役割です。

反日勢力との事件

 朝日新聞、NHK、文科省の反日分子などとの民事・行政事件に携わってきました。これらは勝つことが非常に難しく、現に負けることが多いのですが、少しでも日本のためになれば良いという気持ちで積極的にやっております。

宗教事件

 私は宗教には寛容な態度を示すべきだという意見です。以前ある宗教団体の刑事事件を担当しましたが、事件相談にきた最高幹部の顔にどこかで見た覚えがありました。話しているうちに数日前に都内の碁会所で対戦した相手だったことが分かり、運命を感じて弁護を引き受けました。また、お寺の建立を拒否する市役所と行政事件訴訟を行ったこともあります。

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